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日々のこと、お直しとか

ゆとり

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少し前に、ninaruポッケというアプリをとってみた。

子育てエピソードの記事が沢山のっていて、まあ今はまだ「ほ〜。」と思いながら読むくらいなのだけど、

その中に何年か前からInstagramで見ていてすきだった、がじゅまるさん という方の記事を見つけて、少しずつ読んでいる。

 

Instagramでのクールでシュールな娘さんとの日常の絵日記もすきだったけど(今はあまり投稿残してないみたい。。)、こちらもとてもすき。

子育てをしていく中でのエピソードではあるけど、 “自分” という存在に常にフォーカスしてるところがとてもいいし、私はまだ親じゃないけど人間として共感できる部分が多くある。

 

今日読んだ記事に、『自分の「見返りを求めず与えられる分量」をよく理解し、それを増やしていくのを目標としていけたら。』という言葉があり、とても共感するとともに、母の姿が浮かんだ。

 

そして母とのエピソードとモヤモヤなどをここに残そうと一旦文章にしてみたけど、やっぱり消した。

 

数ヶ月後に無事出産できたとしたら、私は正直、母が私にしてきたような接し方をする親にはなりたくない。

もちろん母がこの人であったからこその良い面もあるし、感謝はしている。

 

母も母なりに悩んだり一生懸命に日々を過ごしていたんだろうと思うけど、こどもがそんなことを想像できるようになってからでは遅いこともあると思う。

 

とか言って、全く持って余裕のない母親になるかもしれないから、大きな声では言えませんが。。

 

 

程よく、自分自身を大切にして、そして周りの人も大切にできる、そんな人間でありたい。

 

 

 

私は結婚してから、家庭内で「ありがとう」と言うことが増えたと思う。

夫には素直に感謝することが多い。

 

私がありがとうと言うと、「当たり前のことしてたら感謝されたー。ラッキー。」とか、「そうだ!もっと感謝しろー!」とか、たいてい変な返しがくるので笑ってしまう。

 

 

先の未来は未知だけど、どうか余裕のない人間になっていませんように。。

 

そして夫には、ユーモアを忘れず私を緩ませてくれる存在であり続けてくれることを願う。。。