本との出会い
先週末、手紙舎に行った時に増田ミリさんの『ほしいものはなんですか?』をぱパラパラと立ち読みして、
すごくよさげだなぁ。きっと未来の自分が読んだら、もっと身近に感じるんだろうな。いいな。と思ったけど、なんとなく買わずに帰宅。
それがなんとなくやっぱり頭から離れず、
今日の用事終わり、帰り道に本屋があったのでやっぱり買おうと思って寄ってみた。
とても品揃えのいい大きな本屋だったけど、あいにく欲しかったその本は在庫なし。
だけどかわりに、すごく惹かれた本を買った。
帯を取った表紙も、いい。
最初のこのページを読んで、買うと決めた。
授かったらいいな、と思っていたことが現実になり、つわりや身体の変化。だけどずっと半信半疑。。
まさに、今。
しあわせだなと思うけど、実感があるかというとまた別の話なんだよなあ。
出産準備のこと、ぼちぼち考えはじめなきゃなあと思いつつ、実際見ても全くピンとこない。
この人みたいに、臨月になって買うみたいなことになりそうと本気で思う。。
ゆっくり読みすすめ、いろいろと向き合いながら、残りの妊娠期間を過ごしたいな。
こういう出会いがあるから、本は本屋さんで買うのがすきだ。