おまもり
わたしにとっておまもりのような、大切な本たち。
とはいえ、へそまがりはまだ読み終わってないのだけど。笑
でもすでに自分の中ですごく大切な一冊。
もったいなくて、少しずつ少しずつ読み進めている。。明後日くらいに読み終わりそうで、すでにさみしい。
読み終わったってまた何度でも読むのだけどね。だけどなんだか、1回目っていうのがなんとなく自分にとって特別なのだ。
こういうことを言うと夫には、またなんかよくわからんこと言っとるな。という顔で見られるのだけど、
片付けられないところとか、素直になれない気持ちとか、自然な写真のくだりとか、とりあえずボックスとか、、、なんだよわたしのことかなー。とか思っちゃって、親近感しかないんだもんな。
横尾香央留さんの “プレゼント” は、憧れのすべて。
こんなふうに誰かのことを思って手仕事をしたいし、ユーモアのある人になりたい。
わくわくして、元気が出て、何か作りたくなる。心に栄養をくれる一冊。
そして、ばななさんの “「違うこと」をしないこと” は、心身ともにしんどかった時期に読んで救われた気持ちがした一冊。
まだまだ未熟で、理解しきれてない感は否めないけど。。きっとこれからも何度も読み返していくんだろうな。
いい本に出会い、自分と向き合う時間が、これからの自分をまもってくれるような気がします。
ともだちが読書ノートなるものをつけていてとても素敵だったので、わたしも記録として。^^